かっぱ寿司の吉村家実食 まずい?ぬるくて麺がのびてるのか…困惑

フェア
フェア食いしん坊

かっぱ寿司の「本格ラーメンシリーズ」は第25弾にもなっておりついに「家系総本山 吉村家」監修の『横浜家系ラーメン』が販売されています。すでにかっぱ寿司の吉村家でお伝えしたとおりですが、販売期間は2023年6月28日(水)~8月31日(木)予定で販売が開始されています。販売価格は「家系総本山 吉村家監修の横浜家系ラーメン」539円(税込)となっていますが、、、実際に食べてみました。

回転寿司で食べられる吉村家は見た目は似ているが味が違う

お店にもよるのかは不明ですが、実際にかっぱ寿司で食べてみると見た目はなんとなく似ているのですが味が全然ちがいました。

吉村家は普通盛りで730円だったと思うので、それの小盛りバージョンと考えても539円は高い印象です。あくまでも個人の感想としてとらえていただければと思いますが、なぜこのような味なのかはわかりません。

ニンニク酢生姜がトッピングとしてあるのかと思ったのですが、注文時に乗っかっているものをたのむか、乗っけないか(つけないか)をオーダー時点でたのむ形となります。ちょっとこれにもがっかりで、味の変化要素としてあとでいれるものですので、ちょっと違う感が最初から出てしまっています。

吉村家が全国で食べられるとはすばらしい! 横浜にあるお店が全国のお店で食べられるのはすばらしい、そう思っていましたが、この味だと逆に全国に知ってもらわない方が良かったのではないかと思いますが、みなさんはどう思いまうか。

まず見た目はなんとなくほうれん草が乗っていて、それっぽいです。チャーシューは薄い、スープは似たような色だけど、ぬるいです。(写真の吉村家の味玉はトッピングです)

スープがぬるいだけでも嫌になってきましたがもうちょっと詳細にみていきましょう。

かっぱ寿司の吉村家と実店舗の吉村屋との違い

とにかくスープがぬるい、深みがない。醤油豚骨+鶏の油感が足りないというか、ガツンと来ないです。中毒性のあるあの吉村家はどこにいってしまったのか、なんともおとなしいというか特徴のないぬるい、色は濃いが濃くもなく、コクもない。正直どう考えたらいいのか頭を抱えました。

別添ののりは、吉村家のロゴが入った「包装」で、コショウも別添されています。特にのりがすごいおいしいということはありません。コショウも添付されますがこれが、特にふりたくなければふらないでもよいでしょう。

吉村家監修という意味ですが、ここではらーめんのレシピや製造工程を監督・指揮するということになるわけですが、ほんとうに監督しているならちょっと麺へのスープの絡み具合、提供温度などはよく確認して欲しいものです。

超ぬるいスープに、のびた麺。濃度の薄い濃くない、コクのないスープ。8月末まで販売しているので、アップデートが必要かと思いました。もしくはぜひ本当の味を知りに吉村家の実店舗に行って欲しいです。

※店舗によって違う可能性はありますが、結構シビアにしないと本家のような調子には到底到達できないかもしれませんね。

家系総本山 吉村家監修の横浜家系ラーメン

ぜひかっぱ寿司の吉村家がおいしいと思った人は、横浜の実際の店舗に訪れてみてください。まずいと思ってしまった方もぜひ実店舗に訪れてみてください。

開催期間2023年6月28日(水)~8月31日(木)予定
販売価格家系総本山 吉村家監修の横浜家系ラーメン 539円(税込)
販売店舗かっぱ寿司全店
※天候・入荷状況・売行き等により、販売期間内でも品切れや販売終了の場合がございます。
※横浜西口エキニア店、道頓堀戎橋店は価格が異なります。
販売店舗かっぱ寿司全店

圧倒的に店舗の吉村家がおすすめです。まったくかっぱ寿司とは違うおいしさを感じられると思います。ちょっと並んででも本店の雰囲気と旨さを味わいたい!という場合は、もう横浜に行くしかありません。期待が高かっただけにかなり大ごけの予感がしました。ぼくだけがそう思っているわけではないと思いますがどうでしょう。

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