2023年のクリスマス、赤羽一番街で発生した火災により全焼した「ニュー赤羽ニクマレヤ」が、新たな命を吹き込まれ「居酒屋燃えた うらめし屋 赤羽」として2024年4月23日に赤羽一番街の裏通りで再開しました。火災による苦難を乗り越え、地域住民や多くのファンからの強い支援を受け新たなスタートです。
うらめし屋メニュー概要
オーナーは「”恨めしい”という思いから、店名も”うらめし屋”として新しいスタートを切りました」と語っています。この新たな店舗は、「ワンランク上の大衆酒場」としての位置づけで、以前の屋台風のカジュアルさから一新し、より洗練された空間とメニューになっているのが特徴です。
以前の店舗、ニクマレヤが火災となりおしゃれになってリニューアルとなりました。
お通しのモツ煮は390円で、食べ放題となっているのがうれしいですね。
特に創作料理に力が入っています。その中でも「牛タンてっさ」や「海鮮お造り 五点盛り」が特におすすめです。
商品名 | 価格(税別) | 概要 |
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モツ煮 | 390円 | 食べ放題のお通し。豚の内臓を煮込んだ逸品。 |
牛たんてっさ | 980円 | 低温調理した牛タンを薄切りにし、粗塩・柚子胡椒・山葵醤油で味わう。 |
海鮮お造り 五点盛り | 780円 | 生牡蠣、牡蠣のオイル漬け、あん肝、白子を含む盛合せ。 |
居酒屋燃えた うらめし屋 店舗情報
店内は和モダンのデザイン、リラックスできる雰囲気の中で食事を楽しむことができます。カウンター席はお店の活気を感じられる特等席になりそうですね。広々としたテーブル席や完全個室も用意されています。デートや接待、家族の食事など、さまざまなニーズに応える設計になっているようですが、ワイワイやるのにいいお店だと思います。カウンターだったらふたりでじっくり話でも。
「居酒屋燃えた うらめし屋 赤羽」は、火災を乗り越え、新たなスタートとなりました。こだわりの料理と空間が待っています。
店名 | 居酒屋燃えた うらめし屋 赤羽 |
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住所 | 東京都北区赤羽1-66-10 シティ赤羽401 |
アクセス | JR赤羽駅東口より徒歩約3分 |
営業時間 | 月〜金、祝前日: 15:00〜23:00(料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30) 土、日、祝日: 14:00〜23:00(料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30) |
連絡先 | 070-8496-2575 |
非喫煙者には、全席喫煙可能である点が難点ですね。